リフォーム記事:インテリアの新提案。これがあれば自由度が飛躍的にアップできる。下地壁紙という裏技

最近は賃貸でも「自分で壁紙が選べる」という物件も増えてきました。インテリアはもちろん家具も大切ですが、配色がキーポイントでもあります。壁の色が変わるだけでお部屋の雰囲気というものは随分変化するものなんです。

リフォームやリノベーションの際に色とりどりの「壁紙」を選ぶのも楽しみのひとつですが、お部屋の演出という観点で面白い商品があるので、とくにDIY好きの方は心の片隅にぜひ覚えておいてください。それは何かというとペイント用の下地壁紙です。

まず、ベースとなる塗装下地壁紙を貼ります。そして上から思い思いのペンキを塗っていくという塩梅です。魅力はメンテナンスが何と言っても簡単な事。

経年すると日焼けしたりで色あせて来たら、また上からペンキを塗ってしまえば良いのですから、見た目も綺麗になってコスト面でも抑える事ができ本当に便利です。

賃貸住宅オーナーはもちろん、一般の方でも「DIYでペンキ塗りは得意!」という方はぜひ挑戦してみてください。

「いや、壁紙の貼り方わからんし。」という方、大丈夫です。弊社でも壁紙の貼り方教室を時々開催しています。練習がてら遊びにいらしては如何でしょうか?

塗装下地壁紙-ルナファーザー

ヨーロッパで100年以上にわたり愛用されているルナファーザー。紙のパターンとお好きな色の組み合わせで、お部屋のインテリアを思いのままに演出できます。 また、自然素材の持つ通気性や透湿性に優れ、結露やカビの発生を抑えます。 メンテナンスやリフォームは、そのまま塗り重ねるだけでOKです。

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